何故、トランプ大統領がプーチン大統領に接近しようとしているのか?

アメリカ合衆国のピュー研究所が行った最新調査


世界35カ国におけるロシアとプーチン大統領への評価
全体的な傾向
世界的にロシアおよびプーチン大統領に対する評価は依然として否定的。

ロシアに「否定的」な見方:平均65%

「肯定的」:28%

地域別の傾向

西側諸国(米・加・日・韓など):否定的評価は約75%

ポーランド:否定的評価96%(最高)

米国:否定的86%、肯定的11%

インド・南アフリカなど一部グローバルサウスでは評価がやや分かれる

インドの否定的評価は16%、南アフリカは45%

肯定的評価が増えた国

アルゼンチン:17% → 28%(+11pt)

ドイツ・メキシコ・韓国:それぞれ+5ポイント上昇

プーチン大統領個人への信頼

「信頼していない」:平均73%

ヨーロッパ全体で否定的、ただしギリシャでは例外的に信頼がやや高め(45%)

マレーシア・フィリピン:過半数がプーチン大統領を信頼

米国との政治的ギャップ

米国民の多くがプーチンに否定的な一方で、トランプ前大統領がロシアに融和的姿勢を見せていることに対し、世論との乖離が浮き彫りに。

皆さんは如何お考えでしょうか?
私は、ソビエト連邦崩壊当時からの詳細は分かりませんが、この紛争の全ての説明には、一方的な進行・侵略との表現が主流であることから、侵略行為者が悪だろうと思っています

皆さまのお考えは・・・・・?