純日本産ジャズの名曲をご存知ですか?
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日本産のジャズってあったの? 知らなかった、と思われる方は多いと思います、
しかし、高齢者で「鈴懸の径」と聞いて知らない人は皆無ではないでしょうか?
先ず曲の生い立ちは、作詞:佐伯孝夫、作曲:灰田有紀彦(灰田晴彦)により1942年(昭和17年)9月に発表された楽曲であることがわかりました。
この名曲は私が生まれる4年前に誕生していたのです! この作曲は本当に素晴らしいという以外にはありません、作詞は立教大学内の並木通りを描いているそうです!
以下、鈴懸の木・葉っぱ・美の画像です



ブログトップページに記載している通り、私は学生時代にブラスバンド部に所属していた関係から、暇を見つけてはyoutubeをジャンルに関係なく広範囲で楽しませていただいています、そんな中、海上自衛隊 大湊音楽隊のJAZZアレンジ「鈴懸の径」を拝聴し、クラリネット奏者のアドリブ演奏に胸を撃たれました!!
だから、これはブログでご紹介したいと思い発信させていただきました。
先ずはその演奏をユーチューブでお聞きください!
お二人のアドリブが素晴らしいですよね! だからご紹介したかったのです。
ところが、幸いにも「大湊音楽隊」が別のコンサート会場での動画もございましたのでご紹介します。
全く同じ曲ですが、お二人アドリブ部分にご注目下さい!、完全に違いますよね!
これがアドリブなのです! 楽譜はなくその日その時の感性によってのアドリブ
演奏なのです、本当に素晴らしいです!
このお二人は長崎の高校での先輩後輩との事、最高のクラリネットデュオですね!
小さなことかも知れませんが、最初の動画では左側のクラリネット奏者は(海師長)、右側の奏者は(3等海層)との紹介でしたが、2回目の紹介では両者とも3等海層との紹介でした。
通常の演奏は楽譜があって初めて演奏できます、当然のことですよね! ところがジャズの世界ではアドリブが強調されている部分があります、これには通常楽譜が存在しません、要するに曲のコード進行に合った音程を使いながら感性で演奏します。
勿論、コード外の音程使用は基本的にはなじめません! 要するに使用可能な音を頭の中で組み合わせて演奏するのです。
私は、楽譜がないと演奏できませんから、名アドリブには感銘を受け尊敬します。
音楽に関しては初めての投稿ですが、三味線からクラシックまで感動や哀愁を感じた多数の情報を次回ご紹介したいと思っております、ご期待ください。
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