足は親指より人差し指の方が長いのはなぜ?

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歩くときに重心となる足の指が人差し指だから、だそうです。
主な理由として、歩行する際に、足のほぼ中央である第二趾が重心となるためです。
(もちろん、他の足の指も歩く際に使われていますが・・・。)
人類が二足歩行をするようになり、子孫が繰り返し同じような歩行をすることで自然に発達し、結果的に第二趾(人差し指)が長くなったと言われています。

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手は、足のように踏ん張ったり重心をかけることがあまりないので、足の指の長さとはまた変わってきます。 足の形は.統計的には3種類に分けられます、性格も足の形から分かると言われていますので、特徴もまとめてみました。

エジプト型・・・・・・・心優しく感情豊かで人を信じやすく、ロマンチスト。
ギリシア型・・・・・・・行動力がありリーダーシップを発揮します。
スクエア型・・・・・・・物事にきちんと取り組み、自分ルールが多い

足指の形状写真

エジプト型

ギリシャ型

スクエア型


指の長さは遺伝するそうですが厳密に言うと、後天的に変化していくそうです。

日本人に一番多い形は「エジプト型」で、それぞれの比率は次の通りです。
・第1位 エジプト型 70%
・第2位 ギリシャ型 25%
・第3位 スクエア形 5%

母趾(親指)から第二趾、第三趾にかけて短くなっていく「エジプト型」ですが、実は70歳代以上の高齢の方は「スクエア型」の方が多いという調査結果も・・・その理由として、高齢の方が若かった時代は車や電車などが当時は今ほど発達しておらず、現代人よりも歩く機会が多かったためです。
歩行の他にも、農作業などで足を使う機会が頻繁にあり、その結果、当時の環境に合った「スクエア型」に発達しました。

また、高齢の方とは対象的に、現代の若者の間では「ギリシャ型」が増加傾向にあります。
交通機関の発達や、道路の整備などの環境の変化により、母趾(親指)よりも第二趾(人差し指)の方が長い若者が急増しています。

〈足の指の形で分かる性格診断〉
※足の裏から見た、母趾(親指)を除く4本の指の形状で、その人の性格が表れるとの事
  ◎足の指が「丸い形」・・・優しく心が穏やかで、話口調も丸みがある。
  ◎足の指が「楕円形」・・・真面目。あまり目立たずフォローが得意、場の空気が
               読めて、人付き合いが上手。
  ◎足の指が「三角形」・・・勝気で口調がきつめ。負けず嫌い。
  ◎足の指が「四角形」・・・几帳面で、ちょっとした細かいことも気になってしま
               うタイプ。
  ◎足の指が「ひし形」・・・何をするにも器用で細かい作業が得意。
  ◎足の指が「形がバラバラ」・・・人によって態度や口調を変える、良くいえば
                  馴染みやすく、悪くいえばコロコロと気分が
変わる猫のような人

如何でしたか? 普段気の付かない事ですが多方面から調査されているのですね!

 

〈参考文献 excelll.info/ashinoyubi〉